体が思うように動かなくなった頃
2014.11.19.Wed.19:52
5月頃、体の力が抜けてきた。
歯磨きのために抱っこすると、テーブルに頭を乗せる。

目も白内障が進み、耳も遠くなり
大きな声で何度も呼ばないと気付かない程に。
この頃から足の筋力も落ち、寝た状態から立ち上がるのに
介助が必要となってきた。
フローリングが滑るので、えるの歩く所にマットを敷く

前足だけで踏ん張り、後足に力が入らない。
それでもマットのおかげで滑らないようになったよね。
家族みんながえるのことを考え
家族みんなでえるの為に何ができるか考え始めた時期。
狂犬病の予防接種も免除となった時期でもあったね。

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えるちゃんは、自然体で過ごせたことらほんとよかったです。きみたまさん家族の努力の賜物です。
私もね、介護かぁ~って最初は思ってたけど
いざ始まると全然苦痛じゃなかったよ
むしろ、もっと助けてあげたいって気持ちだった
そんなに介護って言う介護はなかったけど
一生懸命、みんなの迷惑にならないようにしてる姿を見て
犬も人間と同じなんだなって思ったよ。